2007年3月23日金曜日

”大開3日目”

3月22日(木)

大会もいよいよ中盤に差し掛かりました。団員達はそれぞれパートナーと会議行動を調整し合い、グループワークに集中したり、メモを片手に自分の属する以外のグループとの交渉に奔走したりと積極的に会議にコミットしています。壁にぶち当たることも少なくはないですが、それぞれがその時々の最善を尽くそうと試行錯誤を繰り返しています。

朝の8時半から始まった会議が終わったのは10時半。団員達の顔には疲れの色も見え始めていますが、その後もパートナーと明日の会議行動の相談のミーティングを行うなど、粘り強い姿勢をもって会議に臨もうとしている姿が見られました。

明日はいよいよ実質的に最後の会議日となります。最後まで粘り強い交渉を行う団員の姿を楽しみにしていてください!

”大会2日目”

3月21日(水)

昨晩の第一ミーティングで、まず最初に取り上げることに決まった議題について、いよいよ内容の議論が始まりました。

団員たちの参加する会議には、50ヶ国規模のものもあれば200ヶ国規模のものもあります。コンゴ民主共和国大使として、どう動くべきか、刻々と変わっていく議場の状況の把握に努めながらそれに対応していくことは簡単なことではありません。自分のパートナーとひとつひとつ状況への対応方法を確かめ合い、議場で効率的に動くために、それぞれが頭をフルに回転させる必要があります。

昼過ぎには大会側の提供により、国連職員の方からお話を伺う機会がありました。人権、安全保障、開発、経済など様々な分野の専門家によるお話に、世界各国から大会に参加している学生は興味深く耳を傾けました。

22日の会議の全日程が終了したのは11時頃。団員達はそれぞれのぶつかった壁を克服すべく、団員間で相談しあったり、パソコンに向かって新たに必要になった情報を探したりと、真剣に会議に取り組もうとしています。

明日は朝の8時半頃から夜の11時近くまでと、大会期間中最もハードな一日となります。団員達の奮闘する姿をお伝えします!

2007年3月21日水曜日

”全米大会開幕”


3月20日(火)
いよいよ今日から模擬国連会議全米大会がはじまりました。夕方8時から始まったセッションに向かう団員たちからは緊張、期待、意欲、不安、希望……様々な様子が見て取れました。
全米大会のそれぞれの会議においては、まず大会側から与えられた3つの議題の話し合いの順番を決めていくところから交渉がスタートします。何十、何百もの学生の演じる大使が議場を動き回り、自国とスタンスを同じとする国を探したり、説得に回ったりと最初の段階から議場はごった返します。初めて体験する会議の雰囲気に、団員たちも最初は若干戸惑いつつも、次第に溶け込みこれまでの自分たちのリサーチから導き出したスタンスを積極的に主張する姿が見られました。
明日からはいよいよ最初に話し合うことに決まった議題についての内容の議論が始まります。第24代全米団員の活躍に乞うご期待!

2007年3月20日火曜日

”いよいよ国連へ”

3月19日(月)

今朝は、電車でNYへ向かうために7時にUniversity of Bridgeportを出ました。多くの団員にとって今日が初めての国連本部訪問でした。

国連につくとすぐにセキュリティーゲートをくぐり、地下の本屋さん前で、今日の午前のブリーフィングをコーディネイトしてくれる国連職員の方にお会いし、その足で会議室へと向かいました。

午前中のブリーフィングの題目は、「経済発展」と「環境」でした。30分程度のお話の後に、学生が質問をし、それに対して職員の方にお答えいただく形式でした。日本代表団のほかにもドイツからやってきた学生が参加しており、団員たちにとっては自分と同じ会議に参加する学生と名刺交換などをする機会にもなりました。

ブリーフィングの後、昼食の前にはUNツアーに参加しました。国連安全保障理事会、経済社会理事会、総会などの会議場を見て回ったり、各国から国連に寄贈された展示物を見るなどして1時間を過ごしました。

そして国連の職員の方々も利用するカフェテリアで食事を取った後に、PKO局の職員の方からコンゴ民主共和国の平和維持活動(PKO)についてのお話を1時間半程度頂きました。30分程度のお話の後には、団員たちから積極的に質問が挙げられ、それぞれが自分たちの参加会議に絡めたお話を伺うことが出来ました。

明日はいよいよ模擬国連会議全米大会の開会式が国連総会本会議場で行われます。世界各国から集まった数千人の学生たちとの4日間の幕開けに、今夜は団員たちも心を躍らせています。

2007年3月19日月曜日

”フランクリン・ルーズベルト生家”


3月18日(日)

今日はUniversity of Bridgeportから2時間ほど離れたフランクリン・ルーズベルトの生家を訪れました。20分程度のフィルムを見た後に、ガイドの人にお話を伺いながら、彼の生家やお墓などを見て回りました。世界恐慌や世界大戦という困難な時代の大統領を担った彼の生涯を垣間見ると同時に、当時のアメリカと日本の関係なども考えることの出来た2時間でした。

また、University of Bridgeportに帰る途中ショッピングモールに寄り、1時間程度の買い物を楽しむことも出来ました。

明日は、朝早くに大学からニューヨークへ出かけ、国連本部にてブリーフィングを受けます。経済開発や環境、コンゴ民主共和国における平和維持活動(MONUC)などについて、それぞれの分野で実際に働いておられる国連職員の方々からお話を伺います!

2007年3月18日日曜日

”雪のオフデイ”

3月17日(土)

写真は昨晩の日本食パーティの際に雪合戦を始めた団員たちです。東京でも今年初めての雪が降ったそうですね。一晩降り続いた雪は10数センチ積もり、朝ごはんを食べに行く私たちの足をすっかり包み込みました。

今日はこちらに来て初めてのオフの日でした。パートナーと約束をして政策調整を行ったり、大学構内を散歩したり、集まってボードゲームとピザを楽しんだり、どの団員も有意義な時間を過ごしたようです。

夕飯の後には、帰国後、本格的に始まる事業運営について2時間半程度の話し合いの機会を持ちました。これから執筆、出版をする「第24代日本代表団派遣事業報告書」や、6月10日に予定されている報告会などの構想について、それぞれが意見を交換し合い、議論を行いました。

明日は、ここから1時間半離れたフランクリン・ルーズベルトの生家を訪れます。夕方にはUniversity of Bridgeportへ戻り、またパートナー間での政策調整などを行います。

2007年3月17日土曜日

”クライシス・シミュレーションと日本食パーティー”

3月16日(金)

朝起きてみると、窓の外は一面真っ白。昨夜から降り続いた雪は足首を覆うくらいの厚さまで積もりました。

午前中は、大会前最後の全体トレーニング、クライシス・シミュレーションを行いました。会議の設定は安全保障理事会。与えられた二つの議題に関わるニュースが随時議場に伝えられます。刻々と変わる情勢にあわせて、それぞれの国がどのように対応すべきか、国際社会としてどう対応すべきか、団員全員が自分の持つ知識と交渉術などを総動員し、議場を奔走する3時間半を過ごしました。日本代表団員にとって、20日からの大会に臨むにあたってとてもいい刺激になりました。

午後からは夕方からの日本食パーティーの準備のため、団員たちは準備に取り掛かりました。とんかつやおにぎり、卵焼きや味噌汁、そうめんなどを用意し、University of Bridgeportの皆をもてなしました。どの料理も好評で、あっという間にプレートは空になりました。

ようやく1週間のトレーニングを終え、明日は最初のオフの日となります。団員たちはパートナーと政策調整を行う約束をしたり、ジムでバスケットボールをする約束をしたりと、それぞれ有意義なフリータイムを過ごすでしょう。